シヴァと降三世明王 ヒンズー教と仏教

シヴァ शिव
ヒンドゥー教の3最高神の一柱。創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌに対して
シヴァ神は破壊を司る。
日本ではシバ(湿婆/大自在天)ともいう。

別名:マヘーシュヴァラ
とも呼ばれ、漢訳仏典では大自在天と訳される。
大自在天とは、シヴァをヒンドゥー教から仏教へ改宗させようとする
大日如来の命を受けた降三世明王によって倒され、
妻のウマーと共に仏教へ改心した後のシヴァを指すと言われており、
降三世明王の仏像は足下にシヴァとウマーを踏みつけた姿で刻まれるのが一般的である。
※ウマー ≒ パールヴァティ

降三世明王
降三世はサンスクリット語で、トライローキャ・ヴィジャヤ(三界の勝利者)といい、
正確には「三千世界の支配者シヴァを倒した勝利者」の意味。

明王は人間界と仏の世界を隔てる天界の「火生三昧」(かしょうざんまい)と呼ばれる
炎の世界に住し、人間界の煩悩が仏の世界へ波及しないよう聖なる炎によって
煩悩や欲望を焼き尽くす反面、仏の教えを素直に信じない民衆を何としても救わんとする
慈悲の怒りを以て人々を目覚めさせようとする仏である。
三世界の主を、或いは三世を三毒と解釈してこれを降伏するから降三世という。

シヴァは妻の烏摩妃(ウマー)と共に「過去・現在・未来の三つの世界を収める神」
としてヒンドゥー教の最高神として崇拝されていたが、
大日如来はヒンドゥー教世界を救うためにシヴァの改宗を求めるべく、
配下の降三世明王を派遣し(或いは大日如来自らが降三世明王に変化して
直接出向いたとも伝えられる)、頑強難化のシヴァとウマーを遂に超力によって降伏し、
仏教へと改宗させた。降三世明王の名はすなわち「三つの世界を収めたシヴァを下した明王」
という意味なのである。

降三世明王は三面八臂の姿をしており、二本の手で印象的な「降三世印」を結び、
残りの手は弓矢や矛などの武器を構える勇壮な姿であるが、
何より両足で地に倒れたシヴァと妻ウマーを踏みつけているのが最大の特徴である。 
誰かを踏みつけた仏と言えば四天王がそれぞれ邪鬼を踏みつけているが、
降三世明王は「異教とはいえ神を倒して踏みつけている」という点で
ひと際異彩を放つ仏である。

宗教上の対立をシンプルに表現する分かり易い一例 (力関係の明示)
※インドでは人口の81.4%を占める8億2760万人がヒンドゥー教徒
※インドは仏教発祥の地であるが仏教徒の割合は2001年で0.8%。
※日本では世界宗教ではなく民族宗教と考えられており、
 世界三大宗教の座を仏教に譲っている。
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